たまにはパソコンから書いてみる。お久しぶり。

どうも、こんにちは、tamakoです。

まず、いろいろなご報告からさせていただこうかと...。

 

1つ目は、今月5日をもちまして、わたくしtamakoはJKを卒業いたしました。

女子高という、華も何もない環境の3年間をなんとか生き抜き

ついに、門出を迎えました。

 

この3年間はある意味濃い3年間だったけど、ほぼ辛いことしかなかった。

けど、感謝すべき先生たちは皆わたしのことを心配してくれたし、最後まで面倒見てくれた。

高1のときは、クラスに馴染めず嫌になり

たった1回だけど、唯一無断欠席した日があった。

今でも、日にちまで覚えてる。5月30日。

 

あの日はどうも気が乗らなくて、ここの改札を通らなければ自分の地元でふらふらすることができる。でも行かなかったらだめだよなぁ...どうしよーと。

自分の中で相当葛藤した後、結局改札を通らずに欠席の連絡も入れず、学校に行かなかった。

とりあえずふらふら歩いてようとか思ったけど、制服だし見つかったらやばいなとか思って朝マック

適当に食べて、暇つぶししたけど、それでも時間がありあまってるから

11時ごろからフリータイムのカラオケにヒトカラして

17時ごろにおうちに帰りました。

でも、実は遊んでいる間、私の携帯には姉から「どーしたの?学校行ってないの?」というメールが来ていた。

学校からも家に電話が来ていたそうで、わたしが知らない間に色々とお騒がせしてしまったらしい。

家に帰ったら、とりあえず学校に電話しろと言われ一応報告。

新米教師がなんか電話で言ってるけど、ぼそぼそとして聞こえないから空返事。

 

「とりあえず、明日はいきます。」

なんて言って電話を切った。

 

次の日は普通に行って、普通に授業を受けられるだろうと思っていたけど、そうは

させてくれなくて

なんかよくあるカウンセラー室につれていかれ、A4ぐらいの白紙に昨日あったことしたことを全部書けと言われて、適当に嘘を交えた1日を書いて。

その間学年のいろいろな先生たちがきて、なんかおしゃべりしたり、ちょっぴり怒られたりしたけど、まー楽だった。授業に比べたら楽だったと思う。

その何人かの先生と話した時に、女の先生だったかな

 

“迷惑はかけていいけど、心配はかけさせるな”

 

なんて明言をわたしに言ってくれた人がいた。

5人くらいの先生と話した中で、たった1人、その先生だけ素敵な言葉を残してくれた。

退屈な時間の中、その言葉だけがじーんと沁みた。

 

まぁ、書いて話してってやってそれはそれで終わったけど

なんとなーくだけど、ありがたみを感じた瞬間だった。

 

3年間の辛い思い出はこれだけじゃないけど、いっぱいありすぎて書ききれない。

ただ、わたしが通った学校は人間として、女性としての

当たり前のことを改めて1から教えてくれたんだなって卒業してから思えた。

 

これから自分は大学生になるわけだが、大学生ほど自由な時はないだろう。

短期だから2年間だけど、それでも大学生ならそれなりに楽しむことができよう。

ただ、その自由な時間をどのようにしていくかが問題だ。

もう高校のように注意してくれる人なんて親だけになるし、そんな環境に怯えてる自分がいたりする。

今は卒業して、自由の身だと思ってるけど

小学生、中学生、高校生、大学生、社会人って必ず肩書きはついてくるものだから

その肩書きを大切に扱うことにします。

 

なんか、すんごい長くなったけど

高校の友達、先生、学校

ご縁があって出逢えたことに感謝いたします。

 

ってか、PCからだとやっぱり楽。笑